2013年05月06日

3月の訪日中国人数は10万2300人、回復する兆し


チャイナプロジェクトの樋笠です。日中関係の目安のひとつである「訪日中国人観光客」がこの3月に10万人台へ回復したというニュースです。領土問題以降、最近では中国以外に東南アジアからも幅広く観光客を誘致する動きが広がっています。
 
 
『3月の訪日中国人観光客が10万人台に回復』
 
 日本政府観光局(JNTO)が24日に発表した統計によると、釣魚島の紛争により中日関係が冷え込み、中日の観光交流に深刻な影響を与え、訪日中国人数が激減しているものの、3月の訪日中国人数は10万2300人と昨年9月11日の釣魚島事件以来初めて単月として10万人を超え、徐々に回復する兆しを見せている。
 
 

 
 単月としての訪日中国人数の最高記録は2012年7月の20万4152人で、また単月として訪日中国人が初めて10万人を突破したのは2009年1月の11万400人である。
 
 JNTOの分析によると、日本政府による訪日外国人拡大のためのPR活動が効果を奏し、さらに円安や日本の桜のシーズンが重なったことで、訪日外国人数が大幅に拡大した。特に円安の追い風は大きく、また東南アジアを中心としたPR活動も効果を見せ始めている。東南アジアからの3月の訪日観光客数は10万3900人で、中国大陸部を上回り3位に入った。
 
 日本観光庁の井出憲文長官によると、3月として訪日外国人数は史上最高を更新したものの、さらに拡大することが望ましく、外国人観光客の誘致にさらに力を入れる。統計によると、今年1月から3月の訪日外国人累計は225万5100人(前年同期比18%増加)で、現状をふまえると日本政府が目標とする年間の外国人観光客1000万人という目標の達成は難しい。中国人の訪日数をどのように拡大するかがボトルネックとなっている。中文導報が伝えた。

 
 「人民網日本語版」2013年4月27日
 
posted by east-end at 18:34| 中国ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月03日

中国はじめ海外市場展開への補助金=700万円 4/22締め切り迫る!

チャイナプロジェクトの樋笠です。
 
 
中国はじめ海外市場展開に関する創業や、女性や若者の地域での起業や後継者の新分野への挑戦を応援する趣旨で新設されました『創業補助金』の公募の締め切りが4/22に迫ってきました。
 

 
目玉は、海外市場の獲得を念頭とした事業を興す起業・創業[海外需要獲得型起業・創業]で、補助金も最大額の700万円が上限となっています。
 
 
ちなみに対象者は創業者だけでなく、第2創業、いわゆる中小企業の事業承継も含まれます
 
今年度に海外市場展開で創業をご準備中の方、新規創業、新規事業(第二創業)をご検討中の方は、ぜひ情報をチェックして下さい。なお応募書類の事業計画書の作成やマーケティングの計画・実施にあたって必要な専門家は、弊社よりご紹介ができます。
 
 
⇒チャイナプロフェッショナルより
http://www.chinapro.jp/(中国進出支援の専門家情報)

 
⇒経営コンサルタント探しの「経営堂」より 例:
 
 
 
<対象者>
 
1.地域の需要や雇用を支える事業を興す起業・創業[地域需要創造型起業・創業]を行う者
 
2.既に事業を営んでいる中小企業・小規模事業者において後継者が先代から事業を引き継いだ場合などに業態転換や新事業・新分野に進出する[第二創業]を行う者
 
3.海外市場の獲得を念頭とした事業を興す起業・創業[海外需要獲得型起業・創業]を行う者
 
 
 
〜お気軽に弊社までご相談下さい!〜
 
チャイナプロジェクト株式会社(中国ビジネスの専門家ご紹介) 
株式会社コンサルジェント(経営コンサルタントご紹介) 

 
 
posted by east-end at 12:18| 中国ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月21日

米ITエンジニア、仕事を中国に委託し社内でのんびり?


米国通信大手に勤務のエンジニアが、企業ではなく「個人」で中国のコンサルティング会社に業務を委託していたというニュースです。このエンジニアの年収は数十万ドル(数千万円)の高給取りで、年間契約で約5万ドル(約450万円)だったとのこと。このような業務委託は企業間ではもはや常識ですが、社員個人の委託ということに驚きます。以下、AFPBB Newsより。
 
米ITエンジニアの仰天サボり術、仕事を中国に委託し社内でのんびり
 
【1月18日 AFP】米国のソフトウエアエンジニアの男性が、就業時間中に自分の担当の仕事を中国企業に外部委託し、何食わぬ顔で会社のデスクでネコ動画を見ていたという「情報化時代の職場の伝説」が17日、インターネット上で話題となった。
 
「ボブ(Bob)」と呼ばれるこのエンジニアの話は、米通信大手ベライゾン(Verizon)のセキュリティー担当チームのアンドリュー・バレンティン(Andrew Valentine)氏が、2012年に同社調査員が遭遇した最も「思い出深い」ケースしてブログで紹介したもの。米国内に拠点を置くある企業のネットワークに中国からセキュリティー保護された謎の接続があり、調査を進めるうち、「ボブ」が仕事をサボるため中国のコンサルティング会社に自分の業務を委託していたことが発覚したという。
 
「ボブ」の年収は数十万ドル(数千万円)だったが、委託先の中国企業には年間契約で約5万ドル(約450万円)しか支払っていなかった。他の企業でも同じ手口を繰り返していたことを示す証拠も見つかっているという。
 
「何といってもすごいのは、ボブがここ数年ずっと素晴らしい評価を受けていた点だ。彼のコードはきれいで、整っていて、納期も守られていた」(バレンティン氏)。「ボブ」は四半期毎の査定で「社内で最も優秀な開発者」と評価されていたという。
 
 ベライゾンの調査結果によると「ボブ」は、勤め先の社内ネットワークに中国のコンサル会社がアクセスできるよう手配した上で出社し、デスクに座ってさも仕事をしているかのように装っていた。
 
 ウェブサイトの閲覧記録から、「ボブ」の会社での典型的な1日は次のようなものだったことが分かっている。朝から昼休みにかけてはソーシャルニュースサイト「Reddit(レディット)」やネコ動画などを見て過ごす。午後は競売サイト「イーベイ(eBay)」を眺めたり、交流サイトのフェイスブック(Facebook)やリンクトイン(LinkedIn)などで時間をつぶす。そして、退社前に電子メールでプロジェクトの進捗状況を上司に報告し、日々の「勤務」を終えていた。
 
 ベライゾンは「ボブ」の本名や勤め先の会社名を明かしていないが、その人柄については、おとなしく静かで家庭的な40代半ばの男性と説明している。会社には長く勤めており、「エレベーターで一緒になっても二度見はしない」タイプの男性だという。
 
AFPBB News
2013年01月18日 12:34 発信地:サンフランシスコ/米国
 
posted by east-end at 10:43| 中国ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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